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■大体の形に油土盛り付けできました。
ハンドガード上は胸骨体・肋骨、ストックは尺骨・上腕骨、
チークパットは肩甲骨、等々、骨をモチーフにしてあります。
骨格の造形資料に、フィギュアを作っていた頃に参考にしていた
「美術解剖図ノート」を引っ張り出してきました。
資料本は残しておくものですね。
オプションのプロゴーグル・フルフェイス用のスカルマスクと合わせて、
AK-Reaperと命名。
(the Grim) Reaperは、大鎌を持ち、黒いマントを被った骸骨の死神のこと。
原型のままでは、顎骨が干渉して頬付けできないので、一部削る予定。
視界が狭まってしまう眼窩周りは選択式とし、分離できるようにします。
グリップは握った形の手の骨がモチーフで、フィンガーチャンネルになってます。
油土原型の、握った感じを確認しつつ調整できる点は便利です。
原型の微妙な面のウネリを残したかったので、スキャンしたポリゴンを
サーフェイスに変換せず、そのままグリップのモデリングデータに合成してあります。
*日記の内容は、ツィッター、フェイスブックにアーカイブしてあります。
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