名称 | ドアノッカー 0型 |
出典 | 技研オリジナルデザイン ©たなかせいじ/大日本技研 |
内蔵ユニット | 東京マルイ・銀ダン ポリスピストルSS |
価格 | 8000円(税込) |
材質 | ABS |
全長/重量 | 167mm/193g |
備考 | 技研オリジナルデザインの東京マルイ・銀ダン ポリスピストルSSカスタムです。 レールに取り付け、同軸機銃的な使い方を想定しています。 低パワーを逆手にとって、フリーズ・ナイフアタックの代わりに、 「最小の物理的ダメージで、かつ最大の精神的ダメージを」与えてのマウント取り用に。 ショートマグ化により、マガジン内のBB弾が収まる経路が短縮されるため、装弾数は7~8発に減ります。 東京マルイ・銀ダンポリスピストルSS組込み済・未塗装での販売となります。 *キット状態の販売はありません ワンフェス等、イベント限定販売品です。 |
■設定 ターゲットと一般市民が混在する市街掃討戦では、実包を用いる主兵装と非殺傷兵器の使い分けが必要となる。
テーザー銃の併用では反応が遅れるため、主兵装に取り付け可能なゴム弾を用いる非殺傷兵器が要望され、このコンセプトに沿って開発されたのが「ドアノッカー」である。
ドアノッカーは主兵装のピカニティーレールに取り付けが可能で、右手は主兵装の、左手はドアノッカーのグリップを同時に握れるため、 瞬時の撃ち分けが可能となる。
ドアノッカーは機構的に以下の特徴を持つ。
・ゴム弾の威力に応じてガス圧も低いため、ボルトを用いたシンプルブローバック方式を採用。
・レール取り付け時に、後方の余裕がない状態で装填できるよう、後部リングを使ってコッキング行う。
・全体をコンパクトに収めるため、グリップは可倒式で、これがセフティを兼ねる。
尚、ネーミングは、第2次世界大戦で戦車の装甲を貫けない対戦車砲/ライフルを揶揄して付けられた蔑称「ドアノッカー」(装甲をコンコンと叩くしか能がない)に由来し、非殺傷兵器を暗喩している。